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東京海洋大学（品川）の特別展「超深海へのトビラ 私たちが拓いた調査の軌跡」と国立科学博物館（上野）の特別展「海 ―生命のみなもと―」がコラボして”超深海”をテーマにしたトークイベント（無料）を開催します。なお、事前申込いただき当日お越しになった方には、会場で「魚の免許証風割引カード」をお渡しします（枚数制限あり。絵柄は選べません）。
実施日時：２０２３年９月１日（金） １５時００分（開場１４時３０分）
会 場 ：東京都港区港南４-５-７ ▶会場アクセス
国立大学法人東京海洋大学 品川キャンパス 楽水会館大会議室
アクセス：JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分
東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分
りんかい線天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約20分
講師：蒲生 俊敬（国立大学法人東京大学 大気海洋研究所名誉教授）
北里 洋（国立大学法人東京海洋大学客員教授 ／ デンマーク超深海研究センター 上席研究フェロー）
川口 慎介（国立研究開発法人海洋研究開発機構地球環境部門 主任研究員）
内容： 海洋の6,500m以深を「超深海」と呼びます。太古から、私たち人類はなかなか辿り着くことができない海の神秘に挑戦してきました。昨年には、小笠原海溝８３３６mに生きる世界最深の魚が映像に収められました。色々な自然の神秘に満ちた人類最後のフロンティア「超深海」は、実は、私たちが暮らす日本列島の周辺に複数存在する身近な秘境なのです。今回のトークショーは、海洋地球化学研究の第一人者である、蒲生 俊敬東京大学名誉教授をゲストに招き、日本での超深海研究の歩みと未来についてお話しいただきます。また、東京海洋大学、上野の国立科学博物館で開催中の各特別展での目玉展示や、これから我々は何に挑戦しようとしているのかについて語ります。
参加方法：以下URLからお申し込みください。なお、定員(約１００名)に達し次第申込終了となります。
▶申し込みフォーム
お問合せ：東京海洋大学広報室 so-koho@o.kaiyodai.ac.jp
