東京海洋大などの国際研究グループは、日本南部の伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルで深海魚が泳ぐ様子の撮影に成功し、「最も深い場所の魚」として、ギネス世界記録に認定されました。
そんな大調査に密着した番組が4月9日、放送予定です。ぜひご覧ください!
日本近海で水深6000mより深い「超深海」の大調査に密着。
過酷すぎる環境に適応した奇妙な生きものを次々と発見!
そして世界一深い場所に暮らす魚の姿を大スクープ!
深い海溝が長く伸びる日本の近海で国際的な研究プロジェクトが始まった。最先端の潜水艇で水深1万mに及ぶ「超深海」に潜行し、生きものを調査。脊椎動物の限界にも迫ろうというのだ。低水温ですさまじい水圧がかかる超深海。しかしカメラの前には不思議な生きものたちが続々現れる。そしてついに脊椎動物の生存限界とも言われる水深8300mより深い場所で魚を撮影することに成功!人類未踏の極限世界への大冒険を独占密着ドキュメント。